機材ページ
Hartke HA3500


おまけに他のアンプの紹介もしておこう。メインは右上のampをクリック。
Hartke のHA3500 は主にクリーン用に使っている。
特にLG-65T のフロント、Bartolini 1CTAとの相性は最高で、アコースティックギターのような響き方をする。
持ち運びもそう難しくは無いが、置いてあるところも多く、無理して運ぶ必要も無い。
直結でも音作りの幅がとても広く、DI まで装備しているのでライブでも即戦力。
そうして果敢にも指弾き直結でライブに挑み、華々しく散ろう。
何せ爪弾きから指弾きにかえて最初のライブで使った思い出のアンプだしね。
めっちゃ緊張した。
因みに当日は手前にBossのリバーブ入れました。
PA さん内蔵DI 使わずにアンプの前でDI に入れるっていうし、エフェクトループも使わんかったよ。
不憫なり内蔵DI 。。
普段の家弾きの時はオレンジのキャビにJBL K120を載せて弾くことが多い。
スピーカーの耐圧不足だが、そんなに爆音にしないので今のところセーフ?
この組み合わせではストラト(ST72-58US、2nd とも)のフロントで感じる軽いコンプレッションが心地よい。
エフェクターの乗りも良く、不満な点は無いように思われる。
が、一つだけ。
他の人のと2台縦積みにした場合に安定しない!!
この点だけは不満。
そのうち適当なケースを買って積みやすくなるようにしようと思う。
ついでにリバーブも突っ込んどくか?
そうそう、あと結構丈夫。
腰の高さくらいから落としたことがありますが、無事でした。
運が良かった。
持ち出した時に他の人のと見分けがつくように、master とpower の間にワンポイント入れてもらった。
かっこいい!!
しかも一時間もかからず、ささっと塗ってくれましたの。凄いわ―。
しかし私は緑派です。
あのどうやっても消えないちょっと泥臭い中低域がたまらなく好きですね。
ブリブリにすると汚くエグくなっちゃうけど、素朴なクリーンもいけますよ、っていいFuzz のようでないですか?
素晴らしい。
中身は中古購入時sovtek の12ax7wa が入っていたが、現在はtung-sol のecc803s に交換してある。
おかげでちょっと高域が綺麗に出るようになったよ。
因みに買ったときは凄くタバコ臭く、バリバリ異音を発していた。
中を開けると親指の爪程のホコリを筆頭に出るわ出るわ、汚れまくり。
ダイオードやコンデンサーに絡まっていたホコリを取り除くと、無事バリバリ言わなくなりました。
塵も積もれば、ですなー。
→最近ギターのvol絞るか全開に近づけると120Hzくらいのノイズがでるようになっていた。
製造から10年以上たっているので一度メンテに出しましょう。
→修理出したらエフェクトループ部の半田不良ですぐ帰ってきました。
プロの人ありがとうございます。各部チェックしてプリ部のポットも交換してくれて、快適生活に戻りました。
早い、安い、確実。流石プロ。これで保証も付いてるんだから最高です。
本当に感謝。こんなでっかい回路チェックするんだから凄い。
→3ヶ月後、そこには症状の再発したHartke の姿が。
再入院です。
