機材ページ
主に歪・コンプ系
集めたもの






FREE THE TONE / IRON FOREST DISTORTION (IF-1D)
ディストーションなら任せて下さい!
私できます!
そんな感じでディストーションは完璧にこなす。
ストラトでもアホほど歪むし、音も文句なくかっこ良い。
Tone もかなり効く。
見た目で買ったけど素晴らしい性能で驚いた。
ギターのボリュームの上げ下げやピッキングの強弱にも敏感に反応する。
分厚いディストーションからクリーンまで手元だけで簡単にコントロールできる。
バッファー?も良い感じかも。
off での音量も上がってる気がするし。
でもバッファー入ってるの気のせいか?そのうち説明書読もう。
MAXON / Fuzz ELEMENTS Water (FWA10)
とんでもなく扱いやすく、もとの音色も良く生かしてくれる。
そして何より出てくる音がとてもかっこいい。
ちょっとブラックモアっぽい音も出る。
あと見た目がいいよね。
白いし、青いし。
そういえば末永く~って書いてなかったけど、あれは都市伝説なの?
TONE 上げ目でEQ で微調整があすすめです。
↓
TONE 下げ目でブミョーンって鳴らすのが楽し過ぎ。
自作OD/orsted
4段増幅
スイッチで左右のコントロールが切り替わる。
上段がvol、下段がgain
gain9時でもbossのbd-2で15時くらいに歪むが、手もとでvol絞ればクリーンに近づく。
NJM1458Dが最終2段に使われている。
bossの電源ではうんうん言うノイズがのるが、Voodoo LABだと大丈夫。
きっと増幅しすぎだったり、配線の取り回しがいい加減だったり色々問題があるんだと思う。
見た目がとってもかっこいいと思う。
Prescription Electronics Inc./Overdriver
カラーバリエーションがかなり豊富なようで、赤の他に白や黄色、黒も見かけた気がします。
さーいーた、さーいーた、ちゅーりっぷーのーはーなーがー
ちゅーりっぷー、ちゅーりっぷー、きーれーいーだーなー
ん?
それはさて置き、これは超強力なFuzzブースターです。
アンプがクリーンだととてもon/offして使う気になれないくらい音量差がでます。
なのでVolumeつまみは歪んだアンプをどれだけブーストするか、を決めるものとして使うことをお勧めします。
Driveつまみは上げていくと最後で急に効きます。仕様です。原作がそうなので、これもそうらしいです。
歪み方は荒いO.D.風です。
手元のvolやtone操作にもそこそこ反応してくれます。
EQはBassとTrebleがついているのですが、これもかなり効きます。
全体的にどのつまみも大げさに効きます。繊細さはありません。
音も荒く、つまみもアホみたいに効いて、使える範囲ですごくロックしてるペダルです。
メーカーのページで通販や音源紹介もしているようです。
こういうアンプの歪と和えた時にちょうど良くなるよう、適度に音を崩せるトーン付きブースターは重宝します。
かけっぱで使って手もとで何でもできるのが良いですね。
Addrock/ geranium fuzz
Fuzz Face 。
物凄く弾きやすい。
特にinout でギターに合わせて調節できるのがいい。
鈴鳴りクリーンも綺麗に鳴る。もちろんむっちりした歪も出る。
およそ弱点が見当たらないが、実は実用面で大きな問題が。
パワーサプライが独立レギュレーションでないと、他機種と混ぜて電源供給出来ない。
なので昔こいつの為にパワーサプライを買い替えた。。
因みに音色は、さっくり軽やかに仕上げたhot cake 。
用途も、変わらないと思う。
ただしこっちにはバッファーは入って無いと思う。
個人的にはオーバードライブ的に使っている。
HI-CUT のスイッチはinput 下げ目では劇的に効くのだが、上げていくと効果が分からなくなる。
input のハイパスコンデンサーか何かだろうか。
最近はinput 下げ目、HI-CUT 上で使う事が多い。
何気にLED が丁度良い大きさ、明るさで嬉しい。
入出力が上に集まっているのもguyatone と同じで気に入っている点。


Crowther Audio/HOT CAKE
かわいらしい名前と裏腹にとっても優秀。
良くできたファズのような反応の良さ。
ただいかんせん設計が古いので、最新のものほどではない。
汎用性が高く使いやすい便利屋さん。
アンプの歪がそのまま深くなるような感じは、やっぱり良いファズ的。
メインの歪としても優秀だが、ブースターとして使っても良い感じ。
ところでぐりとぐらが焼いていたのはカステラではなくホットケーキという説も。

lastgasp art laboratories/八八式毛羽立歪機
通称「ややたん」。
いわゆる飛び道具系である。弾いてない時でも自分で発振するという親切設計。
好きな人はとても好きだが苦手な人は耳を抑えるタイプのエフェクター。
いつかバンドで使ってやりたいが、家ですらonにすると苦情が出る。
どうしたものか。
合言葉は「男心は男でなけりゃわかるもんかよねぇあんた」(鶴田謙二/少年科學倶楽部)。
鶴田謙二のSpirit of Wonderは中学時代よく読み返したもんだ。
そんなロマンエフェクタ。
まぁ男女かかわらず好き嫌いがわかれます。



HUMAN GEAR / ANIMATO
メインのギターとアンプと組み合わせた時に、相性が良いのか音色を変えずにそのまま歪を足せて重宝する。
ギターのボリュームにも繊細に反応する。
ピックアップを変えてもちゃんと音色が変わる。
音はもう完璧。
柔らかい音から激しい音まで、かなり幅広く作れる。
単体の歪として本当に便利。
物理的に気に入ってる点は入出力が全部奥にある事。
物理的に少し気になるのが、厚みが凄い事。
ワウくらいある。
もう少し小さかったら嬉しいが、しかしボードでの貢献度は大きさ以上なのであきらめよう。

HUMAN GEAR / FINE FAT OD
これは出音が明るい。どう設定してもキラキラと煌めく。
メインのストラトとchamp で家で弾くと、硬めな原音を生かしてとても自然に歪んでくれる。
Hot Cake のコンプ感も好きだけど、FINE はもっとストレートに、圧縮感なく音が飛んでいく。
Hot Cake が無印のセーラームーンだとすると、こっちはCrystal みたいな感じ。
Hot Cake がハトプリなら、こっちはGo! プリ。
アレ風に表現するとGo! プリは過去最高と言われたハトプリと並ぶ出来かと思う。
そんだけGo! プリは素晴らしい。
ちなみにこれ厚みはGuyatone mighty micro シリーズくらいで、ANIMATO の半分くらい。
薄めのボードにも安心して入れられる。
歪の深さはMaxon OD9 より少し深くまでいけるけど、あんまり歪ませない方が楽しい。
澄み渡る歪に全身包まれる感じが最高。
この個体、2015年04月19日購入でNo.105 でした。
結構売れてるのね。
近くの店で見かけたら弾いてみてね。


HAO/Rust Driver
リッチー・ブラックモアっぽい音と聞いて買ってみたが、当時の自分にはまさに!!といった感じだった。
使い込むにつれて低域の少なさやギターのvolを絞った時のクリーンの暗さが気になったが、やっぱり良くできている。
ストラトから直につなげば強く張り詰めた鋭い音も、甘く太い音も、手もとで簡単に切り替えることが出来る。
クリーンなアンプに使う方が個人的には好きだ。
ただし、バッファー無しでボードの後ろの方につなぐと大分反応が落ちるので、メイン歪にするなら前の方につなぐか、前段にブースター等を置く事をお勧めする。
フェイザー→ワウ→Vol→ディレイ→Rust Driverとつないでいたことが一番長かった。
おかげで反応が鈍り最大歪も激落ちしたため、初段に下のRust Boosterを入れるようになった。
自作orstedの最終2段はこれの回路をもとに、もう少し反応を良くしている。



Danelectro/French Toast
カラーリングが世界一有名なツインテを思わせる。
Dan-O-Wahの歪部分が欲しくて購入。
初めてのオクターブファズだったが大満足。
オクターブoff時のファズも低域の効いた強烈な音がする。
踏んづけ時ツマミを壊さないように、気配りの効いたプラカバーがついている。
装備するとただでさえ小さくていじりにくいつまみが、さらに触りにくくなる。
親切。
最大の問題点はスルー音がすさまじく劣化するが、それを差し引いても魅力的なエフェクト音。
何だかんだで使いにくいのだが、音だけは最高にかっこいい。
この辺からファズライフを始めると良いかと。
on/offを示すランプが無いが、これだけ音が変われば必要性は皆無だろう。







Maxon/OSD9
歪んだアンプにブースターとして使うなら素晴らしい働きをしてくれる。
音を集める能力が高く出力もかなりでかいので、Levelは極端に上げなくとも十分なブースト量となる。
音色的にはcharに似ていると思うが、本人の使用は無かったと思う。
似た音のする機種は上記guyatoneのheat exchanger 2。音量下げても耳に届きやすいところも似ている。抜けがいいのか?
どちらも単体ではめちゃくちゃには歪まない。こちらの方が単体での毛羽立ちは少なく、ふわっとしていて木管的。
歪の深さはODなら十分なくらい。drive上げてガシガシ弾いてトライセラトプスのraspberryとかやるのにも合うかも。
下記maxon/od9は暑苦しいロックに向いているが、こっちはかなり上品で少しくもった音がする。スリガラスっぽい?
繊細でキシキシした音を望むならこれかな。セミアコとストラトには相性が良かった。
いつも自分のアンプだけを使うのならこれをボードに入れるのだが、JC120相手に濃い歪を作りたいときもあるのでなかなか入れっぱなしとはいかないのが悔しいところ。色の通り永遠の2番手。因みにJC120単体で低域上げ目の凶悪な歪は結構好き。
もちろんスイッチは使いにくい(あくまで個人の感想です)。
maxonのこのスイッチ、ノイズが出ないのはすごいのだが、離す瞬間ではなく踏んだ時に切り替わるようにはできなかったのだろうか。むしろそこにノイズ低減の仕組みがあったのか?guyatoneのスイッチもノイズが少ないし、どうなっているのだろうか。
バッファー的にボードの前の方で常onにすると全てこの音に染まるので、音色が気に入った人には天国となるだろう。
最終段でブースターにしたり、手持ちの歪の前で音色のバリエーション増やすのに使ったり、極端に音が変わるので楽しみ方が多い。万人受けは難しいだろうが、個人的には銘機として語り継がれてほしい。
この音色で歪が深ければ、と思って作ったのが上のorsted。
結局中身は別物になったが、本当にosd9は独特な、それでいてくせのある音がする。大好きな音。
Maxon/OD9
ブースターとして使っても単体歪として使ってもロックな感じになる。
MAXONらしく、単体での歪はそんなに深くないが、オーバードライブなのでこんなもんで十分。
電池が切れかかってくるとやわらかく毛羽立ち、ファズっぽい歪になる。
単体での歪ならこの電池切れかけの方がかっこいいと思う。長持ちはしないけど。
歪んだアンプにブースターとして足すと、より一層やる気のある音になる。
ただ、上記OSD9はやたらブーストできるが、OD9のブースト量は比較的良心的な範囲に収まる。
つまみもほどほどに効いてくれるので、音作りはそんなに困らないと思う。
手持ちのブースターの中でも、最も適当にセットしても使える幅の広いアタッチメントだと思う。
ただし暑苦しい音以外は出ない、派手派手ブースター。全っ然紳士ではない。
入力にもほどほどに敏感。
パッシブでかつ出力の低いピックアップだと、OD9をボード上で後ろの方に繋ぐと劇的に歪まなくなる。
接続が後ろの方の場合は早めにバッファかけないとODとしてはしんどいです。
ブースターとしての場合後の方に繋ぐことが多いと思うが、角が取れてより扱い安くなると思う。
とても良いエフェクターだとは思う。
思うのだが、どうしてもOSD9が好きすぎてそんなに出番は無い。
ロックやるけどブースター何か良いの無いかなーって人にはとってもお勧めです。
あと派手好きな人のブースターとしても良いかも。
スイッチは、、まぁMAXONだしねー。
Ibanez/TS808
その昔単体の歪を探しに楽器屋に行ったときに店員にすすめられた。
これ自体の歪はそんなに深くは無く、ちょっと歪として使うなら問題ないが、がんがん歪むようなものではない。
音色はむちゃくちゃに変わる。手持ちのギターの低域がかなり少な目でない限り、onにした瞬間にごっそり持っていかれた感じがするだろう。
単体歪としてよりも、音色を変えて少し歪も足せるブースターとして使った方がいい音に感じる。
単体歪で、しかももっと歪むものが欲しい方は進化形がいっぱい出ているのでそちらを買った方がいいだろう。
軽く歪んだアンプにブースターとして使ったこいつは素晴らしい。弦をアタックした時のクワッっという音から絶品になる。
音色は激変するが、手もとの操作にもよく反応してくれる。
maxon/osd9と比較すると音がより洗練され上品になっているよう感じる。こちらの方が音色的には馴染み深く感じる人が多いかもしれない。
一方maxon/od9比較すると、こちらの方がより音が集まり、音色はやや高域よりになる。某ご先祖様が貴族、正確に言うと伯爵である人物の曲にも合うと思う。弾けないから試したことは無いが。
伯爵、って聞くと青池保子のエロイカより愛をこめての伯爵が一番に出てくる人もいるだろうが、彼ではない。
しかし1巻最初の3人はいったい何だったんだろうか。まんまと騙されてしまったぞ。
伯爵派はIbanez/TS808、少佐派はmaxon/od9、ジェイムズ君が好きならmaxon/osd9、と大雑把にくくっておこう。




自作エフェクター。
穴をあけるのに一苦労した。
意気揚々とツマミをつけたはいいが、ツマミ同士がぶつかって
回らなかったためツマミのシリをぶった切った。
自作エフェクターその2。
ボディの色がとてもきれい。
ただLEDが眩しすぎて目を焼くのでボンドで潰した。