top of page

自作

JTM45をベースに増幅1段足したり色々したもの。当初KT66を使っていたが、低域がかなりきついので6L6GCや5881で使用中。

非力なストラトでもハードロックならいけるくらいまで歪む。

逆にハム系をつっこむと必要以上に歪む。手もとで絞れば古臭いクリーンになる。

マスターvolとバイアス測定端子、調整つまみを背面に追加してあるので使い勝手は良好。

かわりに中はスパゲッティ。

→改善し、ノイズ対策しました。フルゲインでもそこそこローノイズ。



初段はTung-sol ECC 803S。

中域に少し押しがあり、高域はうるさ過ぎない暴れ方をする。

続きは適当な事も多いが、左手でミュートしてピッキングし、軽やかな音がするような組み合わせになるようには気にしている。

パワー管は今はエレハモの6L6GCが入っているはず。

歪を濃くしたい時は5881を使うこともあるが、最近はクリアさを求めて6L6GCのが多い。



リンクトップは最近しないで左上に直結。

※必要に駆られれば間にボードをはさみます。



スピーカーキャビネットはEVHの212タイプ。Celestion G12H Anniversary?が積んであったと思う。違ったらごめん。

カタログやお店によって搭載スピーカーや耐圧についてバラバラの記述がみられる。

裏のネジの数がすごく多いので、なかなか開ける気になれない。

音自体は低域から高域まで鋭く綺麗に鳴り、ストラトにとても良く合う。

1960Aや同Bと違い、ストラトのフロントでも重くなりすぎ無い。VoxのAC30(T.B.ch)の音よりも鋭いんだから驚いた。



小音量時はJBLのK120を1発、後面開放にしている。

キャビネットはOrangeのPPC112を使っている。

こちらは少し高域が甘く、古風な音色になる。

メロウな曲にはこちらの方が合うと思う。



となりのJC120は別の方の持ち物です。

bottom of page